兵庫県明石市の市長が口にしたトンデモ発言
2019年2月1日女性スタッフ記事
兵庫県明石市の泉房穂市長(55)が、道路の工事で建物の退去を交渉する職員に対し、
「(建物に)火をつけてこい」などと発言したことが物議を醸しています。
工事が思ったより早く進まず、半年以上も遅れて焦っていた。
市のリーダーでありながら、このような言葉を発したことに、弁解の余地もございません。
1月29日の午前10時に開かれた会見では、このようなことを口にしていました。
「パワハラだったという認識はありますか?」という記者からの質問には、
「パワハラであると同時に、ひどい発言だと思う」と回答。
録音された音声は、間違いなく自身の声だと述べました。
市のトップが、まさかこんな発言をするとは…
完成を急ぐ気持ちは解りますが、市長がこのようなひどい言葉を口にするのは…
本気で言ったわけではないと思うのですが、絶対口にしてはない言葉ってあると思うんですよ。
ただ、某アメフト部や某ボクシング連盟のように、被害者からの証言や証拠となる音声があるのに、
「私はパワハラなんかしてない。正真正銘無実です」と開き直る人よりかは増しかもしれないと思いました。
市長が潔く責任を取って辞任(は、市に住んでいる住民たちが困ると思うので、減給処分)したら
少しは見直したかもしれません。が、自身の処分に関しては、
「市長選が迫っているので、処分に関しての判断は明石市民の皆様に委ねたい」このように発言。
自身が口にした暴言を反省するよりも、市長選の方が大事なのか…と残念に思いました。
市長選に出馬できなかったら、名誉も地位も失ってしまいますからね。
もう二度とこのような言葉を口にすることがないよう、厳格な処分を受けて欲しいと思います。
スマイル&スマイル スタッフの里沙でした(v^-゚)